２００９年度東京同窓会総会が７月４日(土）、　ホテルニュー・オータニの「鳳凰の間」において 石川啓学院理長のご臨席のもと、今年の幹事である４９期の私たちが小・中・高等部それぞれで お世話になった舘野千代先生、藤田悦子先生、木下敏彦先生をお迎えして、開催されました。 連絡協議会代表の山田昌子さんをはじめ、各同窓会会長の皆様にもご出席いただききました。 また斎藤久美子先生、中川宏美先生もおいでになり、多くの先生方の懐かしいお顔や同窓生の変わらない笑顔に、 学院での青春時代に戻ったような、なごやかな時間を過ごすことができました。

当日がちょうど小学部の「七夕まつり」ということもあり、日本庭園を借景にした舞台の両脇の　 大きな七夕飾りの笹竹がとても華やかな中、４９期有志が「七夕音頭」を踊りました。 出席された方たちも自由に参加されて小学部時代の「七夕まつり」にタイムスリップ、 「踊ってみたら踊れたわぁ。いゃー、おぼえているもんやねぇ。」など、楽しい会話がはずみました。 また全員参加のジャンケンゲームではバラエティーにとんだ多くの景品が用意され、 勝ち残った３０人あまりの方々のまわりでは華やかな歓声が上がりました。　 アンサンブル・アンダンテの優美な演奏、趣向をこらした「まつぼっくり」と　 「ＭＡＤＡＭ　ｅ　ＤＯ」のコーラス、そして斎藤先生の指揮のもと学院歌・祝歌を全員で 大合唱しおおいに盛り上がりました。

ご出席いただいた１５０名の方の｢学院同窓パワー」をつくづく実感して、 とても楽しく充実した一日でした。　ご出席いただいた皆さま、またご尽力いただいた皆さま、 本当にありがとうございました。感謝申し上げます。　 また、来年も多くの同窓生の方にお目にかかれるのを楽しみにしております。

（４９期幹事記）